キラキラの「ラメ」を使いたい。
今回の2型をデザインするとき、最もこだわった部分です。
眼鏡にラメ。
珍しく聞こえますが、実はそこまで珍しくありません。
実際、ラメが入ったアセテート生地(眼鏡の素材)は沢山あり、MonkeyFlipでも過去にラメを使用した生地を使ったこともあります。
フレーム全体がキラキラしているアレですね。
今回はパーツとしてラメを使用したので、今までのモデルとは違うわけですが、これが作りたかったのです。
キラキラの角砂糖を。
「糖」については掛けやすさを重視しております。
同時リリースの蜜が個性的なサイズ感とカラー展開となったので、こちらは真逆の使いやすいフレームにしました。見える部分へのデザインは最小限に。
フレームに散りばめられたドット飾りは砂糖の粒をイメージし、掛けると見えない先セルには大胆に蟻をデザインするなど、意外とテーマに沿った「攻め」もいれております。
普通に見えるけど、実は面白い。
そんな1本に仕上がりましたので是非手に取ってください。
文責:晶猿