こんにちは
猿頭★岸です
いま久里虎モデルが
沸騰しているコラボモデルですが
「そもそも
どうやってコラボしたの?」
「コラボモデルって
どうやってデザイン決まるの?」
という質問を
よくいただきます
なので今日は
コラボモデルって
どうやってできるのか?
ということについて
お話をしたいと思います
まず
コラボのキッカケですが
大きく分けて二つあります
- こちらからコラボをお願いする場合
- 紹介等でご縁をいただける場合
のふたつです
例を挙げて
こちらがこっち
というのは大人の事情でできませんが
今回の久里虎含め
多くのモデルはこちらから
コラボのお願いしています
え?
お願いの方法?
それは
企業秘密です(笑)
ひとつだけ言えるのは
「あう」
を大切にしているってこと
「あう」とは
フィーリングが「合う」ことでもあり
まずは「会う」から始めるってことでもあります
会わないと
一緒にモノ創りができるか分からないし
合わないと
いいモデルはできませんから!
いまは
コラボモデル流行りなのか
あらゆる眼鏡ブランドが
コラボをリリースしています
中には
すでに流通をしている
いわゆる「有り型」に
コラボ先のネームをプリントしただけ
という
おいおいマジかよ!
ってコラボモデルも存在しています
けれど
僕は想うのです
それで
誰が幸せになるのだろうか?
コラボモデルって
デザイナー的に創るのは大変だし
経営者的にはその割には儲からないけど
でもたのしい!
MonkeyFlipでは
コラボモデルは一年から二年
ジックリと向き合って
創り上げています
僕らのこだわりもあり
相手先さんのこだわりもあるので
それくらいの時間は
フツーにかかるのです
もうこれまでに
500を超えるモデルを
リリースしていますので
さすがに通常モデルでは
サンプル段階での変更は
マイナー部分に限られてきました
けれど
コラボモデルでは
大変更あります
まさか!
っていうくらいの
大修正もあります
だから時間がかかりますし
だから面白いのだし
だから魅力的なのだと
僕らMonkeyFlipは考えています
もちろん
九里虎モデルも
最初にリリースしたときは
それはそれは大変でした
いま想い出しても
よくできたよなぁ
としみじみするほどに(笑)
そんな九里虎モデルですが
快調に旅立っていっております
WEBでの通販もしておりますので
これ以上と日差しが強くなる前に
ぜひ手に入れてください
スパイクカスタムも
待っていますよ!(笑)
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました